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自成・共成・公成

防災・災害対応の話のなかで、「自助・共助・公助」ということばが出てくることがあります。

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(内閣府・防災情報の「みんなで減災」ページより)


「自助」は、一人ひとりが自ら取り組むこと。
「共助」は、地域や身近にいる人どうしが一緒に取り組むこと。
「公助」は、国や地方公共団体などが取り組むこと。


と、上の防災パンフレットには書いてあります。このことば、ちょっと面白いな、と。

このことばを少し修正して、「自成・共成・公成」と言うのはどうか。

自ら成す・共に成す・公で成す。

「自成」は、自分ひとりで出来るなにかを実行すること。
「共成」は、だれか他人と協力してなにかを実行すること。(自分+他人・企業・民間団体など)
「公成」は、公権力を使ってなにかを実行すること。(自分+国・地方公共団体など)


例えば、上司の「パワハラ」に悩まされているとき。

会社を辞める=「自成」のひとつ。
同僚と団結して抗議する=「共成」のひとつ。
労基署に相談してパワハラ上司をヘコませる=「公成」のひとつ。

これは、マイナスを除去する例。

もっと積極的に、プラスを生み出す例をあげると、例えば学校教育を「アップデート」させたいと考えた場合。

学校にお金を寄付する=「自成」。
同じ志を持つ「仲間」を見つけて、議論したり、教育活動を行う団体を立ち上げたりする=「共成」。
学校教育法や指導要領を書き換える=「公成」。

おおよそ難しい順で、公成>共成>自成。

もしなにがしかの思いで「社会を変えたい」と考えたなら(大きな話ではありますが)、この3つの中で自分のできる範囲を見定め、動いて行けばいいワケです。

大切なのは、「〇〇はこうあるべき」からスタートするのではなく、そこを目標として「自分に可能な範囲の方法を考える」ことからスタートする思考法。

「低コストな革命論」。そんなぼんやりとした思いつきです。

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  1. 2013/08/08(木) 17:23:44|
  2. シチズンシップ
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